総合格闘技の多くの選手がベースとしているブラジリアン柔術をご存知でしょうか?
ブラジリアン柔術とは、1914年にブラジルに渡ったコンデ・コマこと講道館柔道の前田光世が、グレイシーという名の一族に伝授した技法が、独自に発展を遂げた寝技主体の格闘技です。
グレイシー一族は、あまり治安が良いとはいえないブラジルという国において「小さき者、力の弱き者」でも自らの身を守ることが出来る事を重視し独自の技術体系を作り上げました。
護身術、健康増進、ダイエットに最適です
ブラジルでは護身術としても多くの人々に受け入れられています。日本国内においても、普及が進んでおり、ここ数年で競技人口を爆発的に増やした競技であると言われています。
ブラジリアン柔術には、他の武道経験がない方でも抵抗なく技術習得ができ、30歳を超えてから始める方が多いなど将来を通じて続けていくことが出来る特徴的なスポーツです。
ブラジリアン柔術の試合は、
体重別
帯色別
年齢別
に行われます。
例えば、
「今40歳だけど・・・いまから柔術始めて、試合にチャレンジなんて無理だよな・・・」
なんて思っているとしたら、大きな間違いです。
白帯、体重64kg、40歳以上の部(シニア2白帯ライトフェザー級)
なんてクラスも、柔術にはあるんです。
トラスト柔術アカデミー鹿児島では、試合出場の強制は、一切いたしません。
もしも、
「若い頃に出来なかった格闘技の試合へのチャレンジをしてみたい!青春を取り戻した!!」
という気持ちがあるのならば、ブラジリアン柔術がピッタリ!
ちなみに、
45歳以上の部(シニア3)
50歳以上の部(シニア4)
55歳以上の部(シニア5)
なんてクラスも存在します(^^)/
映画「世界最速のインディアン」並みの挑戦しましょう!