考えすぎるのもストレスの原因になる

「横隔膜を使った呼吸法を正しく身につけるために効果的なのは、腹式呼吸が欠かせなくヨガだ。間違った呼吸をするのと、正しい呼吸をしているのでは、その効果は、誰にでも分かるほど明らかに違う」

「取り入れる酸素の量がまったく違うのだ。普通の呼吸だけでは、十分な酸素を体に送ることができず、疲労した筋肉から乳酸を取り除くことができない」

「疲れると、気力がなくなり、頭も働かなくなるはずだ。私の場合は、腕が最も疲労し、疲れとると動かなくなってしまう。しかし、腕が痙攣を起こしたときでも、酸素を多く取り入れる呼吸によって頭を冴え渡らせることができる」

「横隔膜を活性化させて肺の機能を限界まで使わなければ、疲れたり緊張したりするたびに、体が動かなくなってしまうだろう。緊張は、肉体の問題だ。だかは二分間呼吸するだけで緊張を解きほぐすことができ、簡単に消すことができる」

「緊張が重なってきたと感じたら、とにかく呼吸をしてリラックスすることだ。緊張をためたまま放っておくと、ストレスの原因になり、そのストレスがさらに緊張を引き起こす。悪循環がどこまでも続く。また、解決できないことを考えすぎるのもストレスの原因になる」
byヒクソン・グレイシー


