以前、明治〜大正時代の武術の高名な先生の言葉で「技術的には角力も剣術も柔術もそんなにちがったものではなかった。」と言うのを聞いたことがありました。

そんなに細かいルールが存在しなかった時代… 人と闘う技術なんてシチュエーションが違うだけで、そんなに違わないんじゃないだろうかと。

セルフディフェンスである柔術で人とコネクションを作って触れていると… 人ってこうすれば崩れて力が出せないだとか、人体の強い部分や弱い部分ってここかと感じたり、人体の強弱が目まぐるしく変化したりとか…

人をコントロールして制していたり、人から自分を制せられないように守ったり… そんなに根本的には変わらないんじゃないかと思います。

武術であるセルフディフェンス柔術で大事なことは色んなことを感じるとるセンサーを磨き続けることだと思います♪

今から柔術をはじめて、闘いの中で色んなことを感じるセンサーを磨いて充実した人生を謳歌しましょう♬ *\(^o^)/*