「ベルトを追い求めるな。若いから、そういう気持ちになるのも理解できる。ただ、ベルトよりも柔術にフォーカスするんだ。全ては時が解決する」
グレイシーユニバーシティ、ヘナー・グレイシー先生が弟子のUFCファイター、ブライアン・オルテガを嗜めた言葉。
柔術のディフェンドとエスケープを駆使したサバイブである基礎基本が抜け落ちていた場合、帯が上がれば上がるほど気持ちが強くないとエゴが邪魔をして身につきにくくなります。
白帯でディフェンス、青帯でエスケープと言うサバイブを身につけるのが柔術の正常な進化なのです。
身を守りサバイブするレベルを上げるのとシチュエーションを広げるセルフディフェンスは生涯をかけて磨き続けれるライフスタイルなのです♪
老若男女問わず誰でもできるセルフディフェンス柔術で充実した人生を謳歌しましょう♬ *\(^o^)/*