「子供には勉強に親しむ感覚をみにつけさせるぐらいで十分だと思っている。教育の一番の目的は、情熱をかけて何かに打ち込める人間を育てることである。」
ヒクソン・グレイシー先生の言葉。

どうしても柔術の勝ち負けだけを子供に教えると多くの子供達は柔術の楽しさを見つける前にやめてしまいます。

本人が勝ち負けを求めているのなら別ですが…

柔術は制限時間内に決着をつけようとすると今起こっている現状を感じとる暇がないのです。

勝ち負けより楽しい柔術の見えない力を気づかせ生涯かけて柔術を磨き続け真剣に楽しめる柔術家にするのが柔術の目的です♬