「トーナメントは時として強さがあるものだけのために創られてしまう。セルフデフェンスとしてのアートを知ってはいない。そこが問題だと思う。」
ホイス・グレイシー先生の言葉。

強く高く高度な才能の為だけに創られてしまいがちのコンペティション(試合)…

コンペティションはそんなもんですと言えばそうなのかもしれないが… 柔術はそもそも弱者が身を守るセルフディフェンスが本質。

コンペティションは強者を決める方向に向かっていくので、本質と逆の方向に進んでしまいがちです…

本日は442年ぶりの皆既月食の天体ショーを見ながらのセルフディフェンスアートで充実しました♬ *\(^o^)/*