「私の父・エリオはデフェンスをとても大事にしていました。相手のヒザを蹴ろうとして追い詰めようとしているときもデフェンスをしている。」
ホイス・グレイシー先生の言葉。

アグレッシブ(攻撃的)なことが評価される競技やスポーツはディフェンスし続けることにはネガティブな評価になります。

体重やレベルを合わせたりルールでアグレッシブになるように出来ている競技やスポーツでは仕方のないことですが…

差があることが大前提な場合、ディフェンスが大事と言うか先ずは守るしかない状況にならざるを得ないのです。

柔術は差があることが大前提な弱者が無謀にならず、身を守りサバイブし勝てる瞬間を時間をかけて待てるように出来ているセルフディフェンスなのです♬ *\(^o^)/*