「私の柔術は、体重の軽い者が重い者に勝つために作ったものであり、力の弱い者が、強い者から身を護るためのものだ」
エリオ・グレイシー先生の言葉。
勝てることは後に置いといて… 先ずは身を護ることが先です。
ただでさえ体重差、力差、実力差がある場合は身を護ることさえも難しいのに身を護ることに集中しないと戦略の順序を見誤ります。
年齢を重ねた僕は、今ではほとんど護ってます…♪(笑)
しかし、衰えてきて弱さを誤魔化せず突きつけられた今だからこそ柔術の本質に気づける充実した日々を送れるのが幸せです♬ *\(^o^)/*