「みんな強くなりたがる。僕はよくこういう質問をするんだ。『君は強くなるためなら、どのくらい努力をする?』と。」
「すると多くの人が『なんでもやります』と答える。そこで僕は返すんだ。『なんでもするんだね。』」
「『なら、これから全てのスパーリングで相手にバックを取らせて、両足フックも入れさせるんだ。そして次の日はサイドポジションを取らせて、がっちり抑え込まれた状態から始めるんだ』とね。」
「そして悪いポジションから練習して学ぶことで、やがてそれが平気になるってわけだ。みんな相手を圧倒したがって、悪いポジションになろうとしないから上達しないんだよ。」
byヒーロン・グレイシー
柔術の本質、セルフディフェンスで強なると言うことは負けなくなる確率を上げることで、誰でも取り組むことのできる自己防衛です♬ *\(^o^)/*