「いまは子どもの準備ができていないうちから競技をやらせようとする親が多すぎる。幼い子たちにとって柔術は楽しい遊戯にほかならず、ゲームや計画された遊びを通して動きに慣れていくのだ」

「大きくなるにつれて柔術を教え込めるようになるが、そこにも遊び心が必要だ。幼いころに周囲が押しつけると、子どもはいやになってやめてしまい、それっきり戻ってこない」

「親が自分の満たされない野心や不満や不安といった感情的な重荷を子に背負わせてはならない。一貫して子どもを支えていく必要がある。いちばん大事なのは、子どもが勝とうが負けようが引き分けようが、そこで判断せずに経験をつませていくことだ」
byヒクソン・グレイシー

子供が自主的に楽しくチャレンジしたいのなら競技に出るのはいいと思います… ですが、小さい頃から競技を教え込み過ぎるのは良くないと思います。

親や指導者のエゴならなおさら… 重要なのは子供が競技も柔術も楽しいと思う心で、柔術を心からやりたいと思うことです♪

そして、子供にも最も必要なのはセルフディフェンスで柔術で充実した楽しいライフスタイルなのです♬*\(^o^)/*