トラスト柔術アカデミー鹿児島・持永木材グレイシー柔術クラス♪

「父は痩せていて体が弱く『よし、どんな相手でもぶっ飛ばすぞ』という主義で突っ走れる人ではなかった。自分より四十キロも重い相手を目の前にして、四十分でも一時間でも、いくらでも待つしかなかった。もし相手が、一瞬でもためらったり、疲れたり、何かミスをすれば、倒そうとした。しかし、そんなチャンスがないときは、どんなに長い時間でも待つ。おかげで父は、自分の強さを信じられる強い心を持つようになった」
byヒクソン・グレイシー

自分自身を護ることができれば忍耐と自信と強い心を持ってサブミットできるチャンスが訪れるのを待つことができるようになります…グレイシー柔術にはエリオ・グレイシー先生のセルフディフェンスでサバイブしチャンスを待つ考え方がベースにあります。

現在のスポーツ競技は時間制限が短く待つことも護ることも許されません… スポーツ競技は身体の強さと奇を衒う技の数と攻撃性を求められ常に強者の方を向いています。

もともと柔術や武道の本質は向いている方向は真逆なのです… だから老若男女問わず誰でも嗜むことのできる弱者がセルフディフェンスでサバイブする柔術が可能になるのです♬

《持永木材(株)》
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