トラスト柔術アカデミー鹿児島・持永木材グレイシー柔術クラス

「柔術が柔術でなくやったとは言っていない。多くのアカデミーでの練習が、トーナメントに勝つため、メダルを取るためだけになったと指摘しているんだ」

「競技柔術、スポーティブ柔術だけになっている。私はスポーツとしての柔術は指導していない。セルフディフェンスのために柔術を指導している」

「柔術会場では、パスガードに成功すると、指導者が『動くな。そのままホールドしろ』と叫んでいる。それは柔術だろうか?意味がない。あと1分、あと30秒、ホールドしておけばいいーーー動くな……、動いてリバーサルされればポイントを失う、だから動くな」

「何たる事態だ。だから、我々は競技会に参加しないんだよ」
byホリオン・グレイシー

《持永木材(株)》
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