トラスト柔術アカデミー鹿児島・出水鶴柔術♪
「最初の十年は、注目を集めることばかり考えていた。雑誌に載り、女の子に自慢し、有名になり、街行く人を振り返らせ、練習相手に一目置かれる。そんなことが大事だった」
「しかしその後は、そんな身勝手な感情に振り回されることはなくなった。一族を代表し、伝統を受け継ぎ、自分の周りで起こることのすべてに、責任を持って生きてきた」
「そしてさらに十五年が過ぎたとき、自分がやり残したことは、人々の心のあり方を変えることだと確信した。人々の心を動かしたい。私が出会った不思議な力を伝えたい。生きる力を与えたい」
「人は変われるし、長所を伸ばすことができる。自信にあふれ、自分に誇りを持ち、鋭い感覚を備えた、強い人間になれる。そのための最高の方法が柔術だと気づいたのだ」
byヒクソン・グレイシー