トラスト柔術アカデミー鹿児島・持永木材グレイシー柔術クラス♪

「柔術が日本に伝わったのは、今から八百年ほど前のこと。武士が武器を落として使えなくなった場合などに、素手で戦うための技術として使われていたらしい。この、『もともとは戦争のための技術だった』というのが重要な点だ」
「格闘技は、五千年前のインドで生まれ、僧侶が巡礼の途中で盗賊に襲われたときに、素手で身を守る方法として発達したといわれている。その後、中国、そして朝鮮に伝わり、ようやく日本にたどりつく。当時の格闘技は護身術として人々の役に立っていた」
「トラブルに巻き込まれたら、自分で何とかしなくてはいけない時代だった。自分の身を守るのは自分だけ。そうして長い年月をかけて日本に根を下ろし、さまざまな流派が独自のスタイルを発展させた。たとえば、ある流派は、手首固めや重力を利用した投げ技などを発達させ、のちに合気道として知られるようになった」
「また、主に打撃技を使う空手を発展させた流派もあった。おそらく柔術も、同じように改良が重ねられて発展したものだろう。そのすべてに共通しているのは、『相手を倒す』という目的だ。どこまでも実用性を追求することが基本であったのだ」
byヒクソン・グレイシー
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