ブラジリアン柔術トラスト柔術アカデミー鹿児島 鹿児島県鹿児島市の柔術道場。
お問合せはこちら
TEL 090-8662-9529
10:00-20:00 (土・日・祝日除く)
MENU
メニューを飛ばす
トップページ
Top Page
トラカゴについて
About
クラス案内
インストラクター紹介
入会案内・規約
トラスト柔術アカデミー鹿児島 出水鶴柔術
トラスト柔術アカデミー鹿児島 水俣道場
BJJとは
What’s BJJ
アクセス
Access
よくある質問
FAQ
お問合せ
Contact
blogs
HOME
»
blogs »
blog
»
悪夢を再現して向き合うこと
悪夢を再現して向き合うこと
投稿日 : 2024年12月5日 | カテゴリー :
blog
トラスト柔術アカデミー鹿児島・出水鶴柔術♪
「私自身が払った犠牲はというと、たしか私が十三歳で、学校へときどき顔を出しながら柔術の稽古ばかりしていた頃のことだ。前にも書いたように、我が家では稽古さえしていればよかった。あるとき、力の強い大人の男たちと稽古をしていたときのこと、私はそのうちの一人に、嫌なポジションを取られてしまった」
「首を押さえられた。苦しくて、息ができなくなりそうだった私は、死に物狂いでタップした。前の稽古を終えてから五分か十分しかたっておらず、疲れていたこともあって、『くそっ、やめろ、やめろ』と叫ぶしかなかった。まだ子供だった私にはそれがショックで、まるで悪い夢を見ているようだった」
「気がつくと、怒りのあまり泣いてしまったのだ。猛烈に、自分に腹が立った。一瞬、命の危険を感じた。不意に息ができなくなり、心の底から怖かった。これからどうなるのか、何が起こっているのかが、まったく分からなかった。私は真剣に悩んだ」
「あとになって、パニックに陥った瞬間のことを考えてみても、相手に特に優れた技術があったわけでもなく、特に力が強かったわけでもない。ただつかまれただけでギブアップさせられたのだ。私は家に帰ってからも、真剣に悩み続けた」
「『ちくしょう、あんなに簡単に負けてたまるもんか』と思った。それか私は、そういう嫌な体勢になってしまったとき、どうすればいいのかを考え始めた。そして思いついた方法とは、悪夢を再現して向き合うことだった」
byヒクソン・グレイシー
Facebook
Hatena
twitter
Google+
LINE
←
自信はすべて、心で生まれ、心で育つ
恐怖を克服する方法とは、まず何よりも問題を理解すること
→
カテゴリー
blog
シゲの『センチメンタル・ジャーニー日記(仮称)』
大会・イベント
最近の投稿
サタデーナイトグラップリング
2024年12月22日
今の私はなかったはずだ
2024年12月21日
負けることを常に考えずにはいられなかった
2024年12月19日
必要なことを学んだ後でさえ不安だというなら、それは弱虫だ
2024年12月19日
恐怖は私にとって役に立つ力になった
2024年12月17日
TRUST JIU-JITSU FAMILY LINKS
トラスト柔術アカデミー 鹿児島 Facebook
トラスト柔術アカデミー 愛知本部
トラスト柔術アカデミー 韓国 Trust Korea
トラスト柔術アカデミーBlog
トラスト柔術アカデミーYoutubeチャンネル
トラスト柔術アカデミー代表 イクマコ日記