「物事が成功するか失敗するか分からないとき、そこには必ずプレッシャーがある」
「そして、自分の成功を信じる心にくもりがあれば、さらに恐怖が顔を出す。恐怖とプレッシャーは別物だ」
「たとえ自信があってもプレッシャーはなくならない。いくら試合に勝っても関わった新事業が成功しても、それは変わらない」
「一方恐怖には、安全でいるため、自分を守るために、無意識に芽生えるさまざまな感情が含まれている」
「恐怖があるうちは、安全とはいえない。だからプレッシャーがあろうとなかろうと、恐怖を乗り越えなくてはいけないのだ」
byヒクソン・グレイシー