
「好奇心とは、自分の脳が求める知識について、表面的に知りたいと思うことだ」

「深く知れば知るほど、単なる好奇心とは違うものになっていく」

「表面的に興味を持っていただけのことがはっきり理解できるようになるまで、少なくとも十回以上質問を続けなくてはいけない」

「『あっ新幹線だ、かっこいいなあ』『どのぐらいのスピードが出るんだろう?』『どうしてそんなに速いんだろう?』『あの速度で騒音は出ないのはなぜかな?』」

「なぜ、なぜ、なぜ?そこから先は、もうただの好奇心ではなく、その全体像をつかみたくなっているはずだ」
byヒクソン・グレイシー
