「十八歳を過ぎてからの私は、一度たりとも試合で負けなかった。しかし、心の中ではいつも敗北を覚悟していたし、負けるのが怖かった」
「いったいどうすれば負けることをかんがえずにいられるだろう」
「競争心が人一倍強かった私は、最悪のシナリオをいつもイメージして、殴られるところを想像した」
「大きなイベントで勝ったときでさえ、安心できなかった。私は、いつも一瞬でも立ち止まったらやられると思っていた」
「剥製にされて飾られると思っていた。安心して『俺はチャンピオンだ』と感じたことなどなかったのだ」
byヒクソン・グレイシー