私はスピリチュアルな存在を信じている

「私はスピリチュアルな存在を信じている。ある日、カリフォルニアの自宅前の海岸で、試合に向けたトレーニングをしていたときのことだ」

「私はいつも、パシフィック・パリセーズという瀟洒な住宅街に面した十マイルほど続く海岸で、ウォームアップを兼ねて自転車に乗り、ワークアウトをしたあと、海で泳いでから家に帰ることにしていた」

「その日もいつものように、浜辺で靴を脱いで泳いだ。海から上がって靴をはき、自転車に戻ったとき、何か白いものが砂の上にあるのに気づいた」

「『おや、おもしろいものがある。何だろう?』」

「掘り出してみると、それは、頭が象の形をした真っ白な木彫りの人形で、人通りのほとんどない広々とした砂浜に、半分埋まるようにして落ちていた。冬のとても寒い日だった」

byヒクソン・グレイシー

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