「柔術は弱者のためのもの」ということ。

最初に柔術を辞める人というのは、柔術を一番必要としている人なのだ。

臆病で、小さくて、怖がりで、ナーバスだ。

ハードな試合用のクラスだけをしたら、本当に柔術を必要としている人が去っていってしまう。

柔術は皆のためのものだ。

だからすべての人に応えなければならない。

試合のルールに沿ってコンペティションチームを鍛えるのはクールなことだけど、一番柔術を必要としている人のことも忘れてはいけない。

by ヒクソン先生

この言葉が心に沁みる…

試合も好きだからチャレンジするけど。

試合にフォーカスを当てない、核であるセルフディフェンス・武術の柔術を追求するのもホント面白いです。

柔術は弱者のためのものだ!(笑)