柔術ルールのスパーリングは強くなるのに必要で強くなるのに手っ取り早いですが…

多くやりすぎると社会人だと次の日の仕事に疲労が残りやすかったり怪我しやすくなったり柔術のコンペティションに偏りすぎたりとか比較的安全な柔術スパーも結構デメリットがある。

当アカデミーでは先ずは大きく分けて柔術の三つの闘いのコンセプト(セルフディフェンス・コンペティション・ファイト)に共通する基本的なテクニックの型稽古を打込みで時間をかけて覚えていきます。

強いけど柔術家として偏りのないのとズバ抜けた個の強さより誰でもできる基本的技量の平均値が高い柔術家を増やすようにアカデミーとして努力します。