ブラジリアン柔術を習い始めて、
トラスト柔術アカデミーの一員になって、約７年５ヶ月。
自分が入会した頃は、
「トラスト柔術アカデミー“鹿児島”」自体も出来てまだ間もない時期。
今では毎回、１０人超えの練習参加者も珍しくないが、
入会当時は、
まだまだ会員数も少なく、
生田先生と自分、
“マンツーマンで稽古”、なんて日も多々あった。
1/19本日、月曜日は、
通常の青帯クラス、紫帯クラスではないこともあり（基礎クラス）、
最近では珍しい、
生田先生とマンツーマン稽古。
後半、高野が来て３人に。
入会当時、
先生とマンツーマン稽古時は、
内心、
「オレごとき、弱い白帯ひとりのために、
道場開けてもらって、申し訳ないなぁ～」
と思っていた。
あの頃から、時間を積み重ねて、
青帯になるまで５年かかって、
今は紫帯を目指している。
強くなったかは、まだ分からないし、
ここまで、
“柔術を辞めよう”と考えたこともあったし、
ホント、いろいろなことがあったけど、
胸を張って言えることは、
トラスト柔術アカデミーの一員として、
生田先生＆トラストの仲間たちと、
諦めずに積み重ねてきた時間は、
かけがえのない“宝物”であり、
今も“現在進行形”の、夢の途中だ(^^♪
