グレイシー柔術の創設者、エリオ・グレイシー先生は言われたそうです…「私が尊敬できる人物、それは、これまで柔術・バーリトゥードで私と闘ってくれた多くの男達です」と。

フィクスド・ファイト(八百長)を嫌い高慢な態度を嫌った誇り高い柔術家は、どんなに弱くても負けた相手でも見下す事はなかったそうです。

初期のUFCで活躍したグレイシー嫌いで有名だった喧嘩屋、タンク・アボットですら…「俺が生まれる前から戦い続けてくれたお陰で、いま俺達はプロのファイターとして金が貰えるんだからな。エリオがブラジルで戦ってくれてなかったら、UFCも始まったかどうかわからないだろ。偉大な爺さんを尊敬するよ」と言わしめたそうです。

闘いを人生を生き方を柔術でサバイブしてこられたエリオ・グレイシー先生の存在そのものが強い弱いを超越した誰でもできるセルフディフェンス… 柔術なのであります!

セルフディフェンスの芸術である柔術で人生を充実させてみませんかぁ〜♬ *\(^o^)/*