トラスト柔術アカデミー鹿児島・水俣dojo♪

「後が続かないぐらい激しくロールするよりも、ミスしてタップするほうがいい」… グレイシー柔術の創始者、エリオ・グレイシー先生がご令孫、ヒーロン・グレイシー先生に言っていた言葉だそうです。

極度に疲れることによって起こる思考停止や精神的なエラー… 制限時間のない戦いから生まれたグレイシー柔術のサバイブ… セルフディフェンスの本質です。

ハードトレーニングするのはいいのですが… 疲労することにより相手より自分に負けないように気をつけないといけない。

御大エリオ・グレイシー先生は更に仰ったそうです…「私は相手を倒したことはない。相手が自分自身に負けただけだ」… 凡人や弱者を含めた万人に向けての柔術の真理の言葉であります♬ (^-^)