「極められてタップアウトすることなんて、なんでもないということだ。だいたい誰でも、自己に対する最大の批判者は自分自身だ。」

「でもタップアウトなんてなんでもないことが分かれば、自分で自分を責めることもない。いいかい。タップアウトすることは、ギブアップすることじゃない。」

「タップアウトによって君の肉体は学ぶ。君の意識も、どの技に対処が必要なのかを学ぶ。上達してマットに戻って来れるんだ。」

「マットに戻って来ないこと、柔術をやめてしまうことこそギブアップと呼ぶ。最大の敗北だ。KIP※は僕らをその逆の地点、最大の勝利へと導く。すなわち生涯柔術を楽しみ続けることだ」
byヒーロン・グレイシー
※ KIP(Keep It Playful)「楽しくやろうぜ」「遊び心を忘れない」

勝ち負け競い合う柔術以外の柔術… 負ける事で自己防衛を高める誰でもできる柔術でしか学べないことがいっぱいあります♬ *\(^o^)/*