「私は、人に見せるためだけの闘い、多くのファイトマネーを得るためだけの闘いなど尊敬できない。闘いとは自らの誇りをかけて行なうものだ」
「私は、自らの人生を捧げると決めたグレイシー柔術の素晴らしさを体現するために闘い続けたんだ。だから、いまの総合格闘技とは同じではない」
byエリオ・グレイシー
競技もバーリトゥードもスポーツ化され柔術のサバイブを本質としたセルフディフェンスの思想が消えていきそうな昨今。
スポーツ化されることで柔術は弱者ができるものから強者のものへと変わっていきました。
強者が白黒つける世界があってもいいと思いますが… 弱者が負けない人間になる為の柔術も残さないといけません。
エリオ・グレイシー先生が闘い続けなければ現代の競技もMMA（総合格闘技）も存在しませんでした… 本質を見直し誰でもできる柔術を見直す時期なのかもしれません♬ *\(^o^)/*
