今日は、保育士の会員さんが園児に教えている溺れない為の水泳とトラスト柔術アカデミー鹿児島のセルフディフェンス柔術の考え方が似ていると話しになりました。
海や河川に投げ出された際、競技的なスピードのでる泳ぎ方で岸に泳ぐと疲れてしまい溺れてしまう可能性が高くなります… 逆にリラックスして浮き、助けを待つほうが助かる可能性が高くなると言う話しでした。
そうです… 溺れないこともセルフディフェンスも疲れてしまったら元も子もないのです。
20分〜30分、それ以上の長い時間を戦うつもりだと並の人間だと自分自身を守り疲れないことこそが最重要になってきます。
自分自身を守り疲れないことが可能になれば… 後は相手が疲れるのを待ちチャンスをものにすれば、ある程度の差があっても勝てる可能性が出てきます♪
危険な状況下でも疲れず溺れない自分… 負けない自分を作り上げるのが誰でもできるセルフディフェンス柔術なのです♬