トラスト柔術アカデミー鹿児島・持永木材グレイシー柔術クラス♪

「たとえば、子供が言ってはいけないことを口にした場合、私はその子の目を見てこう言うだろう。『いいかい、そういうことを言うもんじゃない。悪い人に言ったら、痛い目にあうぞ。あっちへ行きなさい』」

「しかし、子供ではなく、自分に危害を加えそうな男が同じ言葉を発したら、闘わざるを得ないと感じるだろう。相手はやる気満々でどうしても喧嘩を売りたいということが伝わってくるからだ」

「では、その男がやってきたとき、たまたま腰に拳銃をぶら下げていたら、もう少し我慢してこう言うだろう。『おい、そんなことを言うのはやめておけよ。コルト45を抜いて膝に一発お見舞いしてもいいのか。あっちへ行ったほうがあんたの身のためだ』」

「ベルトに銃が下がっているなら傷つけられる心配はない。落ち着いていられる。そんなダーティハリー的な安心感を与えてくれるのが、柔術なのだ」
byヒクソン・グレイシー

《持永木材(株)》
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