トラスト柔術アカデミー鹿児島・持永木材グレイシー柔術クラス♪
「私にとって柔術はチェスのようでなければいけなかった。相手の何手も先を行き、知性を駆使して、チャンスが来たら逃さず仕留める。両方の選手が楽に戦うことはありえない」
「ほとんどの場合、片方が圧力をかけ、もう片方が圧力を受ける。苦しい側になると負けが近づく。何秒かでも苦しい状況に立たされたら、必要な調整を行ってもういちど楽な状況に立つのだ。いったん楽になれば、それは同時に相手には最悪の悪夢となる」
「相手が何をしてくるかを事前に知ることはできなくても、そもそも私にはその必要がない。いったん試合がはじまれば、痛みや苦しさをあたえてミスを誘い、きれいなサブミッションで相手を詰ませるだけだ。大きく進歩してきたとはいえ、私には一格闘家としての宿題が残っていた」
「そのために己の持てるすべてのツールをバーリトゥードに投入したい。柔術の試合とバーリトゥードを戦うことにはカートレースとF1ほどのちがいがあることを、すぐに私は知ることとなった」
byヒクソン・グレイシー
《持永木材(株)》
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