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持永木材グレイシー柔術クラス
持永木材グレイシー柔術クラス
投稿日 : 2024年4月22日 | カテゴリー :
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トラスト柔術アカデミー鹿児島・持永木材グレイシー柔術クラス♪
「UFCの第一回、第二回大会で私がホイスのセコンドを務めたように、私のセコンドとして日本に来ないかとホイスに水を向けると、行きたいがホリオンが許してくれない、という答が返ってきた。私はホイスにただこう言った。日本で戦う準備が必要だから、もうおまえのトレーナーはできない」
「結局、ホリオンの命令を拒否して日本に来てくれたのは弟のホイラーだけだった。彼はホリオンにこう言った。『兄さんだし、あなたを愛しているから、ホイスのサポートに来いと言われればいつでも駆けつけるが、ヒクソンの力になるなという命令は聞けない。彼も兄さんだ。いろいろ世話になってきたし、ここで手のひらを返すわけにはいかない』」
「直前の合宿とセコンドにホイラーを迎えられたのはありがたかった。彼はその後も何年か、私の貴重な右腕を務めてくれた。ホイスは私のセコンドなしで第三回UFCに臨んだ。大会をテレビで観たが、ステロイドで筋肉をパンパンにふくらませたキモ・レオポルドという巨漢が電柱くらいある大きな木の十字架を背負ってリングへ向かったとき、私はトラブルを予感した」
「キモはホイスのテイクダウンを難なく防ぎ、大振りのパンチを何発か当てた。ホイスはなんとかグラウンドに持ち込んだが、キモがバックを取ってパンチを打ちはじめた。さらにいくつか重い打撃に見舞われたが、ホイスはそれを乗り切り、キモのポニーテールをつかんで頭をコントロールし、最後にアームロックを極めた」
「ホイスはこの一戦に勝利したが、人の手を借りてリングから運び出され、次の試合のゴングが鳴った時点でセコンドがタオルを投げた。第三回大会にグレイシーは優勝を果たせなかったのだ」
byヒクソン・グレイシー
トラスト柔術アカデミー鹿児島・持永木材グレイシー柔術クラスでは会員募集中です、持永木材の社員さんではなくても会員になれますよ~♬*\(^o^)/*
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