トラスト柔術アカデミー鹿児島・水俣dojo♪
「控え室を出るまで外からの無用の情報や他人の感情をすべて遮断するため、殻に閉じこもった」
「欲しかったのは視野を狭めることではなく、何があっても驚かず、どんなことにも心を乱されない空っぽの感覚、心の平穏、運命を受け入れる覚悟だ」
「いま大事なのはリングへ飛び込んで、相手とふたりきりになることだけ。次に、いつもの運動で心拍数を上げた。最後に瞑想し、心拍数を毎分六十回まで落とすことを目的に呼吸に取り組んだ」
「試合が白熱してきたとき、先に休まなければならないのは相手のほうだ。そこで仕留めにいく。チャンスの窓は、吐いてはいけないときに息を吐いてしまった一瞬くらい小さなものかもしれない」
byヒクソン・グレイシー