ブラジリアン柔術トラスト柔術アカデミー鹿児島 鹿児島県鹿児島市の柔術道場。
お問合せはこちら
TEL 090-8662-9529
10:00-20:00 (土・日・祝日除く)
MENU
メニューを飛ばす
トップページ
Top Page
トラカゴについて
About
クラス案内
インストラクター紹介
入会案内・規約
トラスト柔術アカデミー鹿児島 出水鶴柔術
トラスト柔術アカデミー鹿児島 水俣道場
BJJとは
What’s BJJ
アクセス
Access
よくある質問
FAQ
お問合せ
Contact
blogs
HOME
»
blogs »
blog
»
格闘の試合では精神面がもっとも難しい
格闘の試合では精神面がもっとも難しい
投稿日 : 2024年6月12日 | カテゴリー :
blog
「格闘の試合では精神面がもっとも難しい。息子のホクソンでさえその側面は会得できずじまいだった。ホクソンはよく、自分の目標は私と同じかそれ以上の柔術家になることだと言っていた」
「基本的には、私が彼の年齢で抱いていたのと同じ目標だったが、追求の仕方はまったくちがっていた。彼は私の後継者になりたくて無理をしすぎた。つねにいそいいた。何もかもがもどかしかったのだろう」
「アクセルを常時ベタ踏みしていた。じっくり構えて相手のミスを待とうとしなかったーーー攻撃、攻撃、攻撃あるのみ。大会に出場すると、竜巻のように相手に襲いかかった。防御も、忍耐も、カウンターもクソ食らえ」
「たちまち戦いは激化し、そこに関節がないときでもサブミッションに行く。私はくり返し『落ち着け!落ち着け!』と言ったが、効果はなかった。ホクソンには最高のグレイシーになれる道具と資源がすべてそろっていた」
「私の知識や、最高のトレーニングパートナー、家族の支援に加え、情熱と意欲も備えていた。もし彼がタイミングや接点、体重分配、圧力を駆使して自分の柔術に幅を持たせていたら、はるかにいい結果が得られたはずだ」
「そう、ホクソンは恐れを知らず勇敢だったが、私とちがってリスクをまったく計算せず、無謀な戦い方をした。そのうえ、どんどんダークな側面へ流されていった」
byヒクソン・グレイシー
Facebook
Hatena
twitter
Google+
LINE
←
マット外の人生に活かせていなかった
出水鶴柔術
→
カテゴリー
blog
シゲの『センチメンタル・ジャーニー日記(仮称)』
大会・イベント
最近の投稿
サタデーナイトグラップリング
2024年11月24日
柔術家よりも柔術家らしいプロMMAファイター
2024年11月23日
出水鶴柔術
2024年11月21日
どんな人にとっても役に立つ考え方だということだ
2024年11月20日
柔術は寝技じゃない
2024年11月20日
TRUST JIU-JITSU FAMILY LINKS
トラスト柔術アカデミー 鹿児島 Facebook
トラスト柔術アカデミー 愛知本部
トラスト柔術アカデミー 韓国 Trust Korea
トラスト柔術アカデミーBlog
トラスト柔術アカデミーYoutubeチャンネル
トラスト柔術アカデミー代表 イクマコ日記