「私は人と競うために生きているのではない。争うためにここにいるのではない。みんなが知らないことを思いきって教えれば、友達や師匠になれる。だから私は教える」
「収入を得られるだけでなく、与え、受け取り、愛情を注ぎ、注がれる輪の中に入ることができる。しかもそこには、幸せ、心豊かな暮らし、自由な時間、楽しいサーフィン、数えればきりがないほどの喜びもあるのだ。柔術は深く理解する目」
「誰も知らなかった視点を、私は長年かけて、人々に教えられるように磨き上げ、多くの人に伝えてきた。今では人々によってさらに磨き上げられ、洗練されたその原理や概念は、誰にでも取り入れられるものになった」
「その結果、技術が進歩して、痩せた人、小柄な人、力の弱い人も、強くなれるようになった。野獣のような単なる力の強さはもういらない。技術さえあればどれだけでも強くなれるかということに、人々は驚く」
「私が教えているのは、見えないほどのわずかな違いだが、大きな力を持つ技術で、セミナーでは、その目に見えない技を教えている。そして、その知識を持つのは私だけだ」
byヒクソン・グレイシー