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出水鶴柔術

トラスト柔術アカデミー鹿児島・出水鶴柔術♪

「私が十六歳で父から紫帯を授かったころには、すでに、相手の欠点を見抜いてそこにつけ込むことに長けていた。厳しい試合を何度も経験したが、かならず勝利し、自分の力を実感できるようになっていた」

「ある日、ノーギの練習のため、柔術の生徒でもあった友人に連れられて、ボケイランになるルタ・リーブリの道場へ行った。ルタ・リーブリはグレコローマンスタイルのレスリングに腕と足への関節技を取り入れた、ブラジル発祥の格闘技だ」

「そこには選手が二十人ほどいたが、彼らは私のことをまったく知らなかった。友人は先生に『友人を連れてきました、スパーリングをさせてあげてください。柔術の経験者です』とだけ伝えた」

「先生は『いいよ』と言い、部屋でいちばん大きな男を指して、『彼とやりなさい』と言った。私が大男にあっさり勝つと、先生は『では、次は彼と』と言い、別の大男を指さす。そして一時間も経たず、先生以外の全員をタップさせた」

byヒクソン・グレイシー

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