「私はプロフェッショナルなファイターは扱ってはいない。私はフェイクだけは許せない」
「観ている人たちは、それを真剣勝負だと思っているが、戦っている当事者たちは勝敗を仕組んでいる…… 」
「そんなことをして金儲けをして喜んでいる奴らは大嫌いだ」
「試合をして、お金をもらうことが悪いとは、まったく思っていない。でもフェイクをして金儲けをするなんて、とんでもない」
「戦いに対する冒瀆だ。いくら人気が出ようとも、そんな汚い試合をするくらいなら、誰も見ていなくてもかまわないから私は名誉をかけたチャレンジ・マッチを求める」
byエリオ・グレイシー